さとりん日記

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続編 野出春日神社

おとといのブログで紹介した、野出春日神社の飾り物(組物)ですが、

今日、棟梁にお伺いしたら、手挟(てばさみ)(たばさみ)と呼ぶそうです。


手狭4   手狭5  


 ▲手挟
  ・正面中央の向拝(雨除け庇(ひさし))を支える柱の上に乗せる組物のひとつで
  天井内側垂木の勾配によって生じる三角形の空きを埋める部材。
  
  ・初めはわずかに繰形(板を繰りぬいて花とか動物とかの文様を作る)をが施されただけの単純な木鼻状のものであったが、次第に装飾性が強くなり、側面には文様の彫刻が施され複雑なものとなっている。

  ・向拝柱の直上には「大斗」という部材が乗ります。
   斗 とはお酒やお米を計るマスのような形をした四角い部材。
  「ますがた」もしくは単に「ます」と読む。

           斗(ます)神社
     

   使われる位置や形により、さらに細かく呼び名が分かれていますが
   柱の直上にあって、組み物の全ての荷重を受けている斗を“大斗”と呼びます。

   肘木の上に載る一般の斗に比べ、大斗は柱の上に載るので底面からして大きく作られ、
   斗全体も大きい。

   下の写真(写真の上下を回転させています)では、桁の上に接しているのが「大斗」です。
   桁の下には向拝柱が立ちます。
   さらに繰り形の上に垂木が乗ります。


      手狭5


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